Apnea 近藤寛史/4分/カラー/ステレオ/2008 この作品は画面上でテクスチャを様々な形で展開、表現したものである。 作者が鑑賞者に対しあるストーリーを与えるものではなく、鑑賞の過程で各個人が何かを感じてくれればと思う。 |
mirror for eyes 近藤寛史/5分30秒/カラー/ステレオ/2007 突然の親友の死。 それをうけとめることが出来ない自分のどうしようもならない気持ちを表現した作品。 作品後半部の映像は1フレームずつ描画したものであり、そうした緻密な作業そのものが親友への追悼の行為であると考える。 作業を通し、親友と向き合い、でることのない答えを模索したものである。 プロフィール 1980年、札幌生まれ。 実写映像を素材とし、現実世界と創られた作品との間に感覚的ずれを鑑賞者に感じさせる映像制作を行う。 ロッテルダム国際映画祭、ブラジル 6th curtasantos、イギリス lumeneclipse、DOT MOV等で受賞、上映。 また2007年より映像作家、 土屋 貴史とのオーディオヴィジュアルプロジェクト、Mydeaを結成。 back |